キャンプ初心者!コスパ重視なオススメテント3選

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キャンプを始める際に、誰しもが悩むのが

  • どのくらいの金額をかければ良いの?
  • どういうテントを買えば良いの?
  • 色々な記事で様々なテントが紹介されているけど結局どれを買えば良いの?

といったところなのではないでしょうか

今回は、これらのポイントから目的別にコスパを重視したテントを3つご紹介していきたいと思います!

初めて買うテントは高額である必要はありません

テントは色んなキャンプ道具のうち、安かろう悪かろうが比較的多いアイテムの一つかと思います

タイトルと矛盾している!と言われそうですが、経験上そういうことが多いです(笑)

ただし、これからアイテムを揃える皆さんは、キャンプの経験がない中で、いきなり高額な商品に手を出してしまうと、用途や目的とマッチせずに使い勝手の悪いテントを購入してしまったり、初めたは良いもののあまりキャンプが楽しくなかった…なんてことも考えられます

なので、まずはコスパ重視でひとまず宿泊ができる安価なテントを購入し、自分にあったキャンプスタイルがわかった上で、高額なテントを購入すれば良いと思います

どういうテントを買うかはキャンプを始める目的から考えよう!

どういうテントを購入するかは、キャンプを始める目的から考えることが必要です。

キャンプをこれから始めるにあたりざっくり以下の目的に大別されるのではないでしょうか?

一緒にキャンプをする人移動手段
単独徒歩or車
友人・知人(2人以上)徒歩or車
家族(子供連れ)徒歩or車

ざっくり言うと誰と行くのか・何で行くのかと言うところですね。

単独・友人・知人で行く場合

この場合、テントのサイズはソロ用の一人テントでOKです!

単独の場合はもちろんですが、友人・知人と行く場合でも、基本的には就寝時はそれぞれのテントで寝ることがグループキャンプではスタンダードですので、個人的に揃えるテントとしてはソロ用のテントでOKです

家族(子供連れ)で行く場合

この場合、お子さんの人数にもよりますが、本記事ではお子さん一人のご家族を想定します。

この場合、3人用のテントであればOKです。

徒歩で行く場合

この場合、公共交通機関でキャンプに行くこととなるので、とにかくコンパクトなテントをオススメします

車で行く場合

車で行く場合、収納時のサイズがある程度大きくても運搬には大きな支障にはならないでしょう。

目的別!オススメテント3選!

それでは、上記目的別にオススメテントを3点紹介してきます!

単独、友人・知人と車で向かうキャンプ

『FieldCore』BASICドームテント 1人用

FTE01(CNP) BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm) | ワークマン公式オンラインストア
ワークマン公式オンラインストアでの通販は全国のワークマン店舗で受け取れば送料無料!!お買上1万円以上も送料無料!話題のアウトドアウェアや人気の防寒ウェア、かっこいい作業着の店舗取り置きが可能です。BASICドームテント 1人用 (キャノピー110cm)(フリー チャコール)

workmanが展開するアウトドアブランド「FieldCore」が展開するソロ用のテントとなります。

お値段驚きの4,900円、安すぎて心配になりますが、エントリーモデルとしては十分な機能を有しており、コスパ重視の方はこちらの商品最もオススメかなと思います。

ただ、デメリットとしては収納時、少しかさばるところです。持ち運びには車があった方が便利で、公共交通機関や徒歩での運搬には不向きなモデルとなっております。

単独・友人・知人と徒歩で向かうキャンプ

『FIELDOOR』フィールドキャンプドーム100ライト

キャンプの有名ブランドFIELDOORのソロ用テントです。

魅力としては何よりそのコンパクトさです!

とにかく軽量、コンパクトに収納できてザック内でもかさばらずに収納可能です。

この機能で1万円台のお値段はかなり安いです。徒歩でのキャンプを基本とする方へのエントリーモデルとしてはオススメできる商品です。

家族で車(徒歩もあり!)で向かうキャンプ

『QUICKCAMP』ダブルウォール ワンタッチテント 3人用

お子様連れ(特に小さいお子さん)のキャンプで最も重要なのが、「設営をどれだけスピーディーに終えられるか」です

その観点で最もお勧めするのがワンタッチテントとなります。

慣れれば、5分以内での組み立てが可能で、その後、お子さんとの時間を存分に楽しむことができます!

また、持ち運びもコンパクトに運搬可能で、お子さんを乗せた車でも徒歩での移動にも十分対応可能です

購入するテントを決めたらあとは大自然で思いっきり楽しむだけです!

本記事で紹介したテントはあくまでエントリーモデルとしてのオススメとなります!

そのあとは様々な楽しみ方を思いっきり楽しんでください!

野遊びには何の縛りもありません、存分にキャンプを楽しみましょう!

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