キャンプで焚き火を始めるために必要な5つのアイテム

Camp

キャンプの醍醐味のひとつと言えば焚き火です!

焚き火をしにキャンプに行っていると言っても過言ではありません!

では、焚き火を始めるにあたりどんなアイテムを揃えれば良いのでしょうか?

焚き火関連のギアは各社から様々なアイテムが出ている中で、どのようなアイテムを揃えれば良いか分からない方も多いのではないでしょうか

今回は、キャンプで焚き火を始めるためにはどのようなアイテムが必要なのかを解説していきます!

焚き火をするのに必要なアイテムは5つだけ!

焚き火をするのに絶対に必要なアイテムは5つだけです

  • 焚火台
  • 焚火シート
  • 火バサミ
  • 薪(燃料)
  • 着火用のライター・マッチなどの熱源

これらのうち、最も高価なのは焚火台です

それ以外のアイテムは数百円〜数千円で手に入るアイテムです

つまりは、焚火台選びが最も重要であると言えるかと思います

焚き火台はどうやって持ち運ぶかで決めてみよう!

最も重要な焚火台選びですが、持ち運ぶ方法でどのようなアイテムにすれば良いのかを考えてみることをオススメします

選び方としては、徒歩やバイクで移動するか、車で移動するかで選ぶ焚火台が変わってきます

徒歩やバイクで移動する場合

徒歩やバイクで移動する場合はとにかくコンパクトに持ち運べる焚火台を選んでみましょう!

次のような商品がオススメです!

ピコグリル398

A4サイズに折りたたみができて、徒歩やバイクで移動する際のバックパック内でもまったくかさばらずに収納可能です

このタイプの焚火台の王道商品なので少々値段が張りますが、長く使える焚火台として、目的とマッチするのであれば持っておいて損はないアイテムかと思います

車で移動する場合

車で移動する場合は、積載ができるので多少大きなモデルでダイナミックな焚火を楽しめるアイテムを検討してみましょう!

次のような商品がオススメです

UNIFLAME ファイアグリル

こちらは人気アウトドアメーカーUNIFLAME の商品となります

品質はもちろんですが、このサイズの焚火台としては非常に安価でコスパが良いです

運搬の際は多少かさばりますが、車に積載する分にはまったく問題にはならないかと思います

上記以外にも色んな焚火台があります

徒歩やバイクの場合はコンパクトなモデルを、車に積載する場合は大きめのアイテムでダイナミックな焚き火を楽しんでみましょう!

焚き火シートは必ず用意しよう!

焚き火シートとは、焚火台の下に敷くためのシートです

用途としては、焚き火をする地面に落ちる火の粉や燃え炭から芝生などの地面を守るためのアイテムです

キャンプは私たちが自然にお邪魔をして遊ばせてもらう趣味です

焚き火によって地面を痛めないように注意しましょう!

また、地面に枯れ葉などが落ちている場合は、火事の原因となったりもしますので、そう言った事故を防ぐためにも焚き火を楽しむ場合は必ず焚き火シートを焚火台の下に敷きましょう!

次のような商品がオススメです

s-flowme焚き火シート

素材はガラス繊維で難燃性が高く、価格も安いので特にエントリーモデルとしてはオススメです!

小物類は最初は最低限でOK!

焚き火で必要な小物類は、揃えようと思うと便利で楽しいアイテムが数多くあります

ただ、必要最低限のアイテムでも十分焚き火を楽しむことができます!

焚き火をする際に必要最低限のアイテムとしては次の2点です

  • 火バサミ
  • ライターやマッチなどの熱源

これらのアイテムはホームセンターなどで数百円で販売しておりますのでキャンプ場に向かう前に揃えておきましょう!

焚き付け用の薪は針葉樹がオススメ!

焚き火を上手に行うコツは、小さい薪から大きな薪へと火を育てていくことです

そのうち一番重要なのがいかに小さな薪に火をつけるかになります

その際のポイントとしては焚き付けしやすい薪を選ぶと言うことがポイントです

薪の種類としては針葉樹か広葉樹かに分かれます

針葉樹の薪はスギ、ヒノキ、マツなどから切り出されております

密度が薄く、非常に着火性が高いことが特徴です

広葉樹の薪はクヌギ、ナラ、ケヤキなどから切り出されております

密度が高く、火がつきにくいですが、一度燃え始めると非常に火の持ちが良いことが特徴となります

つまり、最初の着火を成功させるためには針葉樹の薪を選ぶことがポイントとなります

薪は、ホームセンターやキャンプ場で購入することができます

事前にキャンプ場に針葉樹の薪の販売をしているかを確認しておくと良いかと思います

また、針葉樹の薪がない場合はホームセンターで購入するか、付近で手に入らない場合は、着火剤などを使うことをオススメします!

まとめ

焚火はキャンプの醍醐味です

無心でずーっと見ていられるんです(笑)

ただし、もちろん火を扱うので、安全を確保しながら楽しむ必要があります

最低限、上記のアイテムさえ揃えれば、あとは存分に焚き火で癒されるだけです!

是非!素敵な焚き火時間をお過ごしください!

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